2018-01-01から1年間の記事一覧
「これも何かの縁」四季をひと巡り。第1部とりあえずの最終回。静也の過去、例の暴行事件から後のお話。忘年会のうんちくもちょっとだけ触れます。
今年は男に恵まれなかったアラフォー独身女子の小林和江。同窓会でも同期の独身男性は和江たちに目もくれず、秋波を送ってくるのは既婚者ばかり。でも不倫なんてリスクが高いだけ。そんな和江の人生観・結婚観とは。 では、以下本文。 ・・・・・・・・・・
『コンビニ人間』で芥川賞をとった村田沙耶佳の作品について語ろう。ネタバレ注意。 目次じゃ! サイコパス?普通じゃない人たちの世界 普通の人間は普通じゃない人間を裁判するのが趣味『コンビニ人間』 普通の人たちとの妥協点 普通じゃない人が嫌われる理…
今回はフェミニスト・福田みすずの学生時代の話。容姿にコンプレックスを持っていたみすずは、美人な妹・さりなにあることをお願いしていた。 初めての恋は実るのか?男がどうしても信じられない、みすずの作戦とは。その痛い過去とは。 では、以下本文。 ・…
コンプレックスは人それぞれ、いろいろあるけど、ルックス関連のコンプレックスに根深さを感じる。 ということで今回は美容整形手術について語る。『整形』を扱った小説作品も紹介する。 目次じゃ! 美容整形手術のコスパを考える 整形大国・日本 キムヨナの…
服部慎也氏の言葉―人は「失ったもの」には敏感ですが、「手に入れたもの」には鈍感になります。『これ縁』の四条静也と理沙の場合、家庭を失い、再びそれを手に入れるのだが……今回は理沙の児童養護施設時代の話。虐めと暴力にどう立ち向かったか。
理沙が赤ちゃんと共に帰ってきた。神無月の意味、お七夜、縁結びの出雲大社のことなど雑学満載。今月のお風呂は生姜湯です。
静也の子ども時代――イジメ、暴力にまみれた壮絶な児童養護施設時代の話。 無痛分娩についてのうんちくあり。
ジークとリヴァイのモテ談義・進撃世界のモテ考察、進撃キャラの髪形・刈り上げについて語る。ほか『Red Swan』歌詞から『進撃の巨人』『エレンの未来』を考察。ピアノアレンジ演奏動画『紅蓮の弓矢』『自由の翼』『心臓を捧げよ』も紹介。
人の生き方に忠告するほど傲慢なことはない。他人に無関心、これが平和に生きるコツ――職場で『専業主婦VS働くママ』会議。女性陣にやり込められる静也だが。中秋の名月・お月見の由来、歴史など雑学満載。
塚原光雄・千恵子夫妻のパワハラ問題で日本体操界が揺れている。そこで体操に因んだネタをということで漫画や内村航平選手について語る。
今回は二人の結婚時の思い出話と、文鳥を飼うことになったお話です。 文鳥のこと、重陽の節句=別名、栗の節句・菊の節句関連など雑学満載。 劇中に登場する『シーチキンと玉ねぎのマヨネーズ和えトースト』美味しいよ、お試しあれ。
ミカサの頭痛考察を追記。本文は結末予想記事。救いあるラスト(座標の力を封じる・ループを封じる)考察。ほか、生き残るキャラ予想、昔の漫画アニメの女戦士についても語る。
理沙と静也のぐうたらお盆休み。それでも亡くなった家族への思いを抱え、その縁を思う。少しずつ彼らの過去が垣間見えてきます。盆棚、ホオズキのうんちくあり。
いつものごとく家で地味に過ごす予定の四条カップルのお盆休みの計画とは。お盆の由来、歴史、雑学満載。
マタハラをするのは独身女性が多い? まあ男性がやってしまうとセクハラと同じ扱いとなり、悪けりゃ左遷、いやいや仕事を失うことにもなるリスクもあったりして。けれど同じ女性同士だと、加害する女性に対し、世間はそう無闇に攻撃できない?ということで今…
加害者家族を叩く人たちは自分には必ず『まともな子』が生まれると思っている?それともどんな子でも育てられる?これから加害者側家族も連帯責任を求めるかのように、社会から爪弾きにされる。
周囲の人間となじめない友だちがいない、依存し合っている二人ぼっち若夫婦の七夕関連の雑学満載!な物語。うな丼調理についても語る。
55歳年下の22歳モデル美女と結婚し、3カ月で怪死した野崎幸助氏が話題に。「セックスこそが人生」とナンパも行っていた『紀州のドンファン』に恋愛工学生の姿を思わずにいられなかった。そこでこの件と恋愛工学を絡ませて語ってみよう。
数か月つきあっても、体を許さない女性も多い。というわけで女がなかなかエッチをさせてくれない理由を考察。ほか浮気・不倫・ポリアモリーについて語る。
世間では「結婚相手に出会うきっかけのトップは職場と学校」とのこと。結婚したいなら学生のうちに相手を見つけておかないと、結婚は難しい時代となるかも。 四条静也・理沙も中学時代からの同級生。今回は二人の縁が出会うお話。 そして、なぜ理沙が健康食…
はあちゅうさんの初の小説作品集『通りすがりのあなた』の中の『友だちなんかじゃない』について、そして、友だちに雑に扱われたらどうしたらいいのか、非モテコミット=振り向いてもらおうと追いかけることを禁忌とする恋愛工学を取り上げて語ってみる。
ゴールデンウィーク、どこにも出かけず地味に過ごす若夫婦・四条静也と理沙カップル。けどけっこう豊かな暮らしだったりする。 端午の節句(由来、歴史)、柏餅、ちまき、鯉のぼり、菖蒲湯に関するプチ雑学満載。
今話題の財務省の福田事務次官、米山新潟県知事、TOKIOの山口達也氏、かつては高畑裕太氏、小出恵介氏などなど女性問題で仕事をなくすオトコが増えているのお。 息子を持つ親も大変。この頃は『娘を望む家庭』が増えているみたいね。息子・男は何をやらかす…
医師兼作家の知念実希人氏のデビュー作『レゾンデートル・誰がための刃』、ほか知念作品について語る。知念さん情報もまとめた。
若夫婦・四条静也と理沙カップルの、桜づくしの休日をご覧あれ。桜餅に桜茶、桜湯、お花見(由来、歴史)に関するプチ雑学満載。
イケハヤさんの弟子が代表を務める団体ONEれいほくでセクハラ問題が起きた。過去、ワシもピアノコミュで男女トラブルがあったっけ。今回はコミュニティや人間関係、代表の責任について述べる。
フェミニスト・福田みすずのお話。 なぜ彼女はフェミニズムに目覚めたのか。美人妹の存在、そして外見差別をする伯父の心ない言葉が関係していた。
ひな祭りの雑学満載でお届けする短編連作物語「これも何かの縁」より「悩ましき桃の節句」。理沙の妊娠が判明。けれど単純に喜べず?マタハラ問題勃発――静也VSアラフォー独身女子・小林主任。そこに、なんとあのフェミニスト・福田みすずが静也に加勢。そし…
イケハヤ氏の煽りツイートが過激になっている?罵詈雑言ではない異論までブロック。今ではアンチではなく今までイケハヤ氏に共感していただろう人も離れている印象。インフルエンサーは厳しい。