これも何かの縁

ピアノとマンガの道を歩んできたハヤシのエッセイ・イラスト・物語集

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

負け組の生き方 VS 富豪 与沢翼氏の圧倒的な生き方

大富豪の与沢翼氏について、人生哲学、元彼女の山田るりこ氏のことなど語る。ホリエモンは与沢氏のことを『金儲けだけの人』とし、よく思ってないようだけど。たしかに目標が金儲けだもんな。

コスパの呪い・ちきりんさんに異議あり『無料ドーナッツのために1時間並ぶこと』について☆新刊本も予約待ちして図書館で借りる節約派

コスパが大好きなホリエモン、ちきりんさんなど社会的成功者の影響か、コスパの呪いにかかっている人、多そう。それって豊かなんだろうか?『図書館での新刊予約待ち=無料のために時間をかけること=無料ドーナッツのために1時間並ぶこと=コスパ』について…

安い卵は危険☆10月30日は卵かけご飯の日☆健康食・簡単な卵料理レシピ紹介

10月30日は卵かけご飯の日。卵料理の簡単レシピと安全な卵の選び方、危険な安い卵について語る。

旧暦9月9日☆血液型診断―栗の節句

『重陽の節句』別名『菊の節句』『栗の節句』をネタにした若夫婦の物語を紹介。『栗の節句』について、そして科学的な血液診断の雑学あり。

秋魚に乾杯☆お彼岸―アラフォー女子の幸せ

物語「これも何かの縁」より番外編4作目は『アラフォー独身女子』が主人公。美人で誇り高くポジティブ思考、劣等感やイジメとは無縁の彼女だが――やっぱり世間はアラフォー独身女子を本音では見下している?シリアス度低め、お彼岸の雑学あり。

豚草―腐女子の誇り

物語「これも何かの縁」より番外編3編目・テーマはコンプレックス。今回、主人公となる『モヤシ』こと八島麗華。コミケとBLが趣味。シリアス度はうすめ。わりとコミカルなノリです。

あだ名―中秋の名月

贖罪の夜道を歩く月子の心を満月が癒す。 短編連作小説「これも何かの縁」より番外編2編目「あだ名―中秋の名月」 テーマはイジメ。1編目「蝉―僕のランク 」に続き、またもや『長山春香』が絡む。 今回主人公となる白井月子。劣等感にまみれる彼女が自分の…

蝉―僕のランク

何かとジャッジされ、ランク付けされ、劣等感に苛まれながら、この社会で生き抜くのは大変。日々、心の癒しが必要な世の中。 そこで「癒される物語を」ということで――短編連作小説「これも何かの縁」より番外編、スタートです。 本編のほうはコメディ調です…

ご案内☆短編連作物語「これも何かの縁」目次

物語「これも何かの縁」――若夫婦を中心に、日本文化や風習を話題にしながら四季を巡っていく物語。基本コメディ、たまにシリアス。ほのぼのハートフルな話が多め。 テーマは生き方、家族、夫婦、子育て、恋愛・婚活、イジメ、ぼっち、オタク、劣等感、コミュ…

過酷!子育て心理サスペンス小説ランキング・ベスト3『誰かが見ている』『坂の途中の家』『Aではない君と』・追加『対岸の家事』

この頃、子育ての厳しさ・過酷さをテーマにした心理サスペンスが目につく。 その中でもおすすめが『誰かが見ている』(宮西真冬)同じく子育てママが主人公の心理サスペンスで話題作になったのがこちら、坂の途中の家(角田光代)であるが、『誰かが見ている…

友人・彼氏彼女ができない☆ゴースティング・フェイドアウトよりもブロックで縁切り

人との出会いの機会を与えてくれ、そして簡単に切ることもできる。ネットの登場で、そんな世の中になり、こんな言葉が生まれた。『ゴースティング』――恋人や友だちから説明もなく連絡を絶たれることを言うらしい。

不幸にならない秘訣☆だからこそオタク道・他者に無関心なオタク VS 関心あり過ぎてマウンティングする人

今まで、いかにオタクが世間から嫌われているかを語ってきた。 が、視点を変えれば、オタクって意外と幸せかもしれない。 あれだけ世間から害悪視され、「モテなくなるよ」と脅されても、「気持ち悪い」とけなされても、オタクは減るどころか増えている気が…

女は犬・オタキング岡田斗司夫の愛人騒動☆本当の敵

オタクの神様的存在・オタキングこと岡田斗司夫氏の愛人騒動、「女は犬」「便利な物件であってほしい」という女性観について話題にする。

親からも嫌われるオタク

まずはオタキングこと岡田斗司夫氏の朝日新聞で行っていた「オタクの息子をもつ母親の相談に対する答え」を紹介しよう。『29歳のオタクである息子』について、母親は「子育てに失敗した」と言うのだけど――それに対する岡田氏の答えがこれだ。

オタクは子どもをもってはいけません☆名言!上野千鶴子のナチス思想

前記事で「オタクは虫けら」だとするアニメ監督・山本寛氏のことを話題にした。 そう、堂々とオタクヘイトをする著名人はけっこういるのだ。今回もそのことについて語ろう。不快な表現となる皮肉・毒舌、お許しを。 目次じゃ! 偽善者によるオタク差別 フェ…

オタクが嫌われる理由・発達障害との関係☆アニメ監督・山本寛氏の「オタクは虫けら」発言

「ええ歳こいてアニメ観てるような人間は障害者」「いや、虫けらだ」と言う山本寛氏。 何で、いかにもオタクが好きそうなアニメ作品の監督やっているんだろう? こうやってオタクを嫌悪する人の中に、自分自身も『オタク要素』がある人(いわゆる作家・クリ…

10月10日はドラムの日☆体罰容認派VS反対派・トランぺッター日野皓正の中学生ドラマービンタ事件

10月10日はドラムの日。 うむ、ドラムというと……トランぺッター日野皓正氏の、中学生ドラマーへのビンタ事件を思い出す。 本番の舞台上で、指揮者の日野さんが止めようとしたにも関わらず、無視してドラムを叩き続けた中学生。その中学生を日野氏がビンタし…

クリエイター・作家志望の人、必見!参考になる創作関連記事を紹介

物語創作する人、必見。ワシも考えさせられたぞ。面白くない物語の作り方、作家・三秋縋氏および藤子不二雄氏の言葉紹介。世間が良しとする価値観から外れた人間の話、そんな人が救われる話が読みたい。

独身者はずるい? 家庭持ちVS独身者☆独身税と『牛乳石鹸PR動画』イクメンパパの憂鬱

「独身者に税金を」と言い出したのが『ママたち』というのが興味深い。ママたちには、独身者は気楽で余裕があって、ちょっとムカつく存在かも? 結婚生活や子育てという大変なことから逃げているズルい存在に見えているのかも。つまり、独身者をうらやましく…

運動会でのお弁当は教室で☆親が来られないかわいそうな子への配慮?☆学校の同調圧力

運動会。うちの学校は、いつもの学校の昼食と同じように教室で食べるように、というシステムだった。たぶん、親御さんが来られない生徒に配慮してのことだろう。今でも良く分からない。皆同じに、そして『かわいそう?な人』に配慮して、というのがいいのか…

ナチスについて☆ポーランド=善・ドイツ=悪?『また桜の国で』

『また桜の国で』ではポーランド=善、ドイツ=悪という単純図式が読者に刷り込まれていく。「ナチスドイツだけが絶対悪なのか?」というテーマで語る。ポーランドのドイツ人収容所。ユダヤ人によるドイツ人虐殺。原爆投下を正当化するユダヤ人人権団体の話…

ブサメン差別で炎上したロハスCMと、女性の容姿を哂う『LOVE理論』

『夢をかなえるゾウ』で有名な水野敬也氏の『LOVE理論』。恋愛と言うよりもエッチ指南書。「ブスでいいから数をこなせ」およそ愛のない内容。ほか男性の恋愛について語る。

タイムスリップ・タイムトラベル作品6選(ライトノベル・マンガコミック・映画DVD)

タイムトラベル・リープもの。有名どころは『明日をかける少女』『僕だけがいない街』だけど、他のライトノベル作品を紹介。映画DVDにも触れる。若き日の瑛太と上野樹里の作品もある。

ブスを利用して捨てる高須クリニックの美容整形外科医・高須克弥氏☆『いいとこ取り!熟年交際』『ダーリンは70歳』

高須クリニック高須克弥氏と西原理恵子氏の話。けれど高須氏のモテモテ医学生時代のブスへの扱いは酷い。そして女子学生への見下しぶりも。昨今の医学生たちによる女性レイプ事件を思い出す。

週刊少年ジャンプから始まった『はだしのゲン』☆昭和天皇の戦争責任

『はだしのゲン』について違和感持ったところを語りつつ、自虐史観、NHKの731部隊報道、昭和天皇の戦争責任について語る。

評判が落ちていくイケダハヤト氏☆イケハヤ経済圏と『希望の国のエクソダス』

イケダハヤト氏のイケハヤ経済圏―まさに、村上龍の小説「希望の国のエクソダス」とリンクする話。仮想通貨について。藤沢数希氏VSイケダハヤト氏

高知地元民アンチイケハヤの告発☆田舎VS都会☆イケダハヤト氏がすすめる地方移住

都会VS田舎。イケダハヤト氏の提唱する田舎暮らしについて疑問点、一つのコミュニティに依存せざるを得ないデメリットを語る。そしてハヤシが町内会を脱退したお話も。

マンガ裏話・漫画貧乏☆「はじめの一歩」異変?☆漫画界の未来

漫画家と契約の話。漫画原稿料や印税、源泉徴収されたら確定申告で取り戻そう。アシスタント代もバカにはならない、原稿料だけでは赤字。ハヤシの漫画連載時の話もあり。

オタクの権利とパンティのシワ☆エロ漫画について語る

オタクがエロ漫画をダメにした?『夢をかなえるゾウ』水野敬也氏のオタクへの言いがかりとしか思えんブログ記事に異議アリ。エロ漫画の極意、ワシのサスペンス風・エロ漫画体験話をする。