ブス・オタク・非モテ・コンプレックス
コンプレックスは人それぞれ、いろいろあるけど、ルックス関連のコンプレックスに根深さを感じる。 ということで今回は美容整形手術について語る。『整形』を扱った小説作品も紹介する。 目次じゃ! 美容整形手術のコスパを考える 整形大国・日本 キムヨナの…
友だちも恋人もいなくてもいい。20代男性の4割が童貞だし。いじめ・差別・蔑視は、もう仕方ないこと、人間の性じゃ。闘うのもいいけど、えげつない世間との距離の置くのもいいかもしれない。「他人の不幸は蜜の味」は脳科学的にも立証されているとのこと。
地味女だったことにコンプレックスをもっていたはあちゅうさんと童貞弄りの関係。欧米と較べ、日本の異常に高い堕胎件数にも触れる。
はあちゅうさんとホリエモンの言葉を紹介しつつ、人間をランク付し男と女の自己承認欲のためのゲームと化している恋愛について考える。『恋愛教』の呪いから逃げることができればいいね。
はあちゅうさん、クリエイター岸勇希氏をセクハラパワハラで告発したものの、はあちゅうさんが『非モテや童貞』をバカにするツイートや発言をしていたことから炎上した。表現の自由、セクハラ問題について考える。
藤沢数希氏の恋愛工学、巷では「キモい」「気持ち悪い」と散々な評判なのに、なぜ恋愛工学のような教えが一部男性の間に広がってしまったのか?そこには童貞や非モテ男性に対する世間の嘲笑や侮蔑、そして「恋愛しなければ」という呪いがあるからではないか…
「高校生の自分に読ませたくない本」として『別冊図書館戦争2』を挙げておく。ここに登場する地味キャラ水島さんの救いのなさに、一般世間でも『地味=ダメ・負け・惨め』という空気があるのだろうか。なんとなく座間の被害者女性らとリンクした。今回はそ…
ブスをヒロインにした漫画コミックと美醜コンプレックスと女子にふりかかる呪いについて。おすすめ『ブスに花束を』、ほか『エリノア』『圏外プリンセス』『最終フェイス』『千と千尋の神隠し』を語る
今まで、いかにオタクが世間から嫌われているかを語ってきた。 が、視点を変えれば、オタクって意外と幸せかもしれない。 あれだけ世間から害悪視され、「モテなくなるよ」と脅されても、「気持ち悪い」とけなされても、オタクは減るどころか増えている気が…
オタクの神様的存在・オタキングこと岡田斗司夫氏の愛人騒動、「女は犬」「便利な物件であってほしい」という女性観について話題にする。
まずはオタキングこと岡田斗司夫氏の朝日新聞で行っていた「オタクの息子をもつ母親の相談に対する答え」を紹介しよう。『29歳のオタクである息子』について、母親は「子育てに失敗した」と言うのだけど――それに対する岡田氏の答えがこれだ。
前記事で「オタクは虫けら」だとするアニメ監督・山本寛氏のことを話題にした。 そう、堂々とオタクヘイトをする著名人はけっこういるのだ。今回もそのことについて語ろう。不快な表現となる皮肉・毒舌、お許しを。 目次じゃ! 偽善者によるオタク差別 フェ…
「ええ歳こいてアニメ観てるような人間は障害者」「いや、虫けらだ」と言う山本寛氏。 何で、いかにもオタクが好きそうなアニメ作品の監督やっているんだろう? こうやってオタクを嫌悪する人の中に、自分自身も『オタク要素』がある人(いわゆる作家・クリ…
『夢をかなえるゾウ』で有名な水野敬也氏の『LOVE理論』。恋愛と言うよりもエッチ指南書。「ブスでいいから数をこなせ」およそ愛のない内容。ほか男性の恋愛について語る。
高須クリニック高須克弥氏と西原理恵子氏の話。けれど高須氏のモテモテ医学生時代のブスへの扱いは酷い。そして女子学生への見下しぶりも。昨今の医学生たちによる女性レイプ事件を思い出す。
オタクがエロ漫画をダメにした?『夢をかなえるゾウ』水野敬也氏のオタクへの言いがかりとしか思えんブログ記事に異議アリ。エロ漫画の極意、ワシのサスペンス風・エロ漫画体験話をする。
別冊図書館戦争2に登場する『水島さん』がかわいそう。地味ってそんなに悪いのか?作者・有川浩から嫌われてしまった惨めな負け組要素満載キャラについて語る。
ブスはギャグ。嫌われて当然の存在。哂われる存在。ドラえもんに登場するジャイ子について。ブスだけど人間的にはのび太より上。ほかタッチの西村勇の幼馴染・デブスマネージャーについても語る。
ブスを救いなく描く女性作家の作品を紹介。執着が悪だとしたら、一人しか選べない恋愛って、実はとても難しく、場合によっては人を不幸にしているのかも?ブス=恋愛できないというコンプレックスが不幸を招く。
オタク女子(腐女子)に喧嘩を売っているような内容の『恋愛小説』。オタクに対しての気持ち悪さだけがしつこく描かれ、オタクが傷ついている様子が一切ない。オタクへの侮蔑を正当化するある種のイジメ小説だった。