友だち・人間関係
はあちゅうさんの初の小説作品集『通りすがりのあなた』の中の『友だちなんかじゃない』について、そして、友だちに雑に扱われたらどうしたらいいのか、非モテコミット=振り向いてもらおうと追いかけることを禁忌とする恋愛工学を取り上げて語ってみる。
イケハヤさんの弟子が代表を務める団体ONEれいほくでセクハラ問題が起きた。過去、ワシもピアノコミュで男女トラブルがあったっけ。今回はコミュニティや人間関係、代表の責任について述べる。
友だちも恋人もいなくてもいい。20代男性の4割が童貞だし。いじめ・差別・蔑視は、もう仕方ないこと、人間の性じゃ。闘うのもいいけど、えげつない世間との距離の置くのもいいかもしれない。「他人の不幸は蜜の味」は脳科学的にも立証されているとのこと。
人との出会いの機会を与えてくれ、そして簡単に切ることもできる。ネットの登場で、そんな世の中になり、こんな言葉が生まれた。『ゴースティング』――恋人や友だちから説明もなく連絡を絶たれることを言うらしい。
今まで、いかにオタクが世間から嫌われているかを語ってきた。 が、視点を変えれば、オタクって意外と幸せかもしれない。 あれだけ世間から害悪視され、「モテなくなるよ」と脅されても、「気持ち悪い」とけなされても、オタクは減るどころか増えている気が…
運動会。うちの学校は、いつもの学校の昼食と同じように教室で食べるように、というシステムだった。たぶん、親御さんが来られない生徒に配慮してのことだろう。今でも良く分からない。皆同じに、そして『かわいそう?な人』に配慮して、というのがいいのか…
感動系と言われる作品って結構エグかったり、気持ち悪かったり。それが『私の中のあなた』。実話がもとになった三船美佳主演・女子生徒も丸坊主となる『フレンドシップ』についても語る。