家族・夫婦・子育て
塚原光雄・千恵子夫妻のパワハラ問題で日本体操界が揺れている。そこで体操に因んだネタをということで漫画や内村航平選手について語る。
加害者家族を叩く人たちは自分には必ず『まともな子』が生まれると思っている?それともどんな子でも育てられる?これから加害者側家族も連帯責任を求めるかのように、社会から爪弾きにされる。
子だくさん女性を表彰?産みさえすればいい?その後の子育てが大切なのでは?ということで「兎ケージ監禁致死事件・子だくさん生活保護受給夫婦」をとりあげる。この夫婦も子だくさんの恵まれない家庭で育った。
イクメンが求められ『子どもなし世帯・年収800万円超で増税案』ニュースが流れる昨今、子を持つリスク、子を愛せない人、児童養護施設に多い発達障害児、子を持たないことを選択した山口智子、おおかみこどもの雨と雪に登場する聖母・花について語る。
この頃、子育ての厳しさ・過酷さをテーマにした心理サスペンスが目につく。 その中でもおすすめが『誰かが見ている』(宮西真冬)同じく子育てママが主人公の心理サスペンスで話題作になったのがこちら、坂の途中の家(角田光代)であるが、『誰かが見ている…
「独身者に税金を」と言い出したのが『ママたち』というのが興味深い。ママたちには、独身者は気楽で余裕があって、ちょっとムカつく存在かも? 結婚生活や子育てという大変なことから逃げているズルい存在に見えているのかも。つまり、独身者をうらやましく…
光市母子殺害事件の被害者側遺族、本村洋氏の『天国からのラブレター』について語る。下ネタありの友人知人を絡めた明け透けな内容にびっくり。ラブラブぶりもすごい。
殺人を起こした子と向き合う親の物語、そして発達障害児を捨てた母親の実録コミックを紹介。現実に起きた秋葉原連続通り魔事件の加害者の家族についても触れる。弟は自殺したそうだ。
不倫は家庭を壊す。犠牲者は子ども。一夫一婦制も子どものため。それでも結婚制度はオワコン?事実婚VS法律婚。不倫遺伝子、不倫公認夫婦を描いたコミック紹介。
感動系と言われる作品って結構エグかったり、気持ち悪かったり。それが『私の中のあなた』。実話がもとになった三船美佳主演・女子生徒も丸坊主となる『フレンドシップ』についても語る。