これも何かの縁

ピアノとマンガの道を歩んできたハヤシのエッセイ・イラスト・物語集

2018-10-17から1日間の記事一覧

帰る家―戦場・理沙の児童養護施設時代

服部慎也氏の言葉―人は「失ったもの」には敏感ですが、「手に入れたもの」には鈍感になります。『これ縁』の四条静也と理沙の場合、家庭を失い、再びそれを手に入れるのだが……今回は理沙の児童養護施設時代の話。虐めと暴力にどう立ち向かったか。