2017-01-01から1年間の記事一覧
物語「これも何かの縁」――若夫婦を中心に、日本文化や風習を話題にしながら四季を巡っていく物語。基本コメディ、たまにシリアス。ほのぼのハートフルな話が多め。 テーマは生き方、家族、夫婦、子育て、恋愛・婚活、イジメ、ぼっち、オタク、劣等感、コミュ…
この頃、子育ての厳しさ・過酷さをテーマにした心理サスペンスが目につく。 その中でもおすすめが『誰かが見ている』(宮西真冬)同じく子育てママが主人公の心理サスペンスで話題作になったのがこちら、坂の途中の家(角田光代)であるが、『誰かが見ている…
人との出会いの機会を与えてくれ、そして簡単に切ることもできる。ネットの登場で、そんな世の中になり、こんな言葉が生まれた。『ゴースティング』――恋人や友だちから説明もなく連絡を絶たれることを言うらしい。
今まで、いかにオタクが世間から嫌われているかを語ってきた。 が、視点を変えれば、オタクって意外と幸せかもしれない。 あれだけ世間から害悪視され、「モテなくなるよ」と脅されても、「気持ち悪い」とけなされても、オタクは減るどころか増えている気が…
オタクの神様的存在・オタキングこと岡田斗司夫氏の愛人騒動、「女は犬」「便利な物件であってほしい」という女性観について話題にする。
まずはオタキングこと岡田斗司夫氏の朝日新聞で行っていた「オタクの息子をもつ母親の相談に対する答え」を紹介しよう。『29歳のオタクである息子』について、母親は「子育てに失敗した」と言うのだけど――それに対する岡田氏の答えがこれだ。
前記事で「オタクは虫けら」だとするアニメ監督・山本寛氏のことを話題にした。 そう、堂々とオタクヘイトをする著名人はけっこういるのだ。今回もそのことについて語ろう。不快な表現となる皮肉・毒舌、お許しを。 目次じゃ! 偽善者によるオタク差別 フェ…
「ええ歳こいてアニメ観てるような人間は障害者」「いや、虫けらだ」と言う山本寛氏。 何で、いかにもオタクが好きそうなアニメ作品の監督やっているんだろう? こうやってオタクを嫌悪する人の中に、自分自身も『オタク要素』がある人(いわゆる作家・クリ…
10月10日はドラムの日。 うむ、ドラムというと……トランぺッター日野皓正氏の、中学生ドラマーへのビンタ事件を思い出す。 本番の舞台上で、指揮者の日野さんが止めようとしたにも関わらず、無視してドラムを叩き続けた中学生。その中学生を日野氏がビンタし…
物語創作する人、必見。ワシも考えさせられたぞ。面白くない物語の作り方、作家・三秋縋氏および藤子不二雄氏の言葉紹介。世間が良しとする価値観から外れた人間の話、そんな人が救われる話が読みたい。
「独身者に税金を」と言い出したのが『ママたち』というのが興味深い。ママたちには、独身者は気楽で余裕があって、ちょっとムカつく存在かも? 結婚生活や子育てという大変なことから逃げているズルい存在に見えているのかも。つまり、独身者をうらやましく…
運動会。うちの学校は、いつもの学校の昼食と同じように教室で食べるように、というシステムだった。たぶん、親御さんが来られない生徒に配慮してのことだろう。今でも良く分からない。皆同じに、そして『かわいそう?な人』に配慮して、というのがいいのか…
『また桜の国で』ではポーランド=善、ドイツ=悪という単純図式が読者に刷り込まれていく。「ナチスドイツだけが絶対悪なのか?」というテーマで語る。ポーランドのドイツ人収容所。ユダヤ人によるドイツ人虐殺。原爆投下を正当化するユダヤ人人権団体の話…
『夢をかなえるゾウ』で有名な水野敬也氏の『LOVE理論』。恋愛と言うよりもエッチ指南書。「ブスでいいから数をこなせ」およそ愛のない内容。ほか男性の恋愛について語る。
タイムトラベル・リープもの。有名どころは『明日をかける少女』『僕だけがいない街』だけど、他のライトノベル作品を紹介。映画DVDにも触れる。若き日の瑛太と上野樹里の作品もある。
高須クリニック高須克弥氏と西原理恵子氏の話。けれど高須氏のモテモテ医学生時代のブスへの扱いは酷い。そして女子学生への見下しぶりも。昨今の医学生たちによる女性レイプ事件を思い出す。
『はだしのゲン』について違和感持ったところを語りつつ、自虐史観、NHKの731部隊報道、昭和天皇の戦争責任について語る。
イケダハヤト氏のイケハヤ経済圏―まさに、村上龍の小説「希望の国のエクソダス」とリンクする話。仮想通貨について。藤沢数希氏VSイケダハヤト氏
都会VS田舎。イケダハヤト氏の提唱する田舎暮らしについて疑問点、一つのコミュニティに依存せざるを得ないデメリットを語る。そしてハヤシが町内会を脱退したお話も。
漫画家と契約の話。漫画原稿料や印税、源泉徴収されたら確定申告で取り戻そう。アシスタント代もバカにはならない、原稿料だけでは赤字。ハヤシの漫画連載時の話もあり。
オタクがエロ漫画をダメにした?『夢をかなえるゾウ』水野敬也氏のオタクへの言いがかりとしか思えんブログ記事に異議アリ。エロ漫画の極意、ワシのサスペンス風・エロ漫画体験話をする。
マンガの演出・中川いさみ氏「セックスシーンを脱いだパンツから始めてはならない理由」への異論、コルクの佐渡島康平氏の記事「うまい絵とはどういうことか」について語る。
別冊図書館戦争2に登場する『水島さん』がかわいそう。地味ってそんなに悪いのか?作者・有川浩から嫌われてしまった惨めな負け組要素満載キャラについて語る。
光市母子殺害事件の被害者側遺族、本村洋氏の『天国からのラブレター』について語る。下ネタありの友人知人を絡めた明け透けな内容にびっくり。ラブラブぶりもすごい。
殺人を起こした子と向き合う親の物語、そして発達障害児を捨てた母親の実録コミックを紹介。現実に起きた秋葉原連続通り魔事件の加害者の家族についても触れる。弟は自殺したそうだ。
ブスはギャグ。嫌われて当然の存在。哂われる存在。ドラえもんに登場するジャイ子について。ブスだけど人間的にはのび太より上。ほかタッチの西村勇の幼馴染・デブスマネージャーについても語る。
不倫は家庭を壊す。犠牲者は子ども。一夫一婦制も子どものため。それでも結婚制度はオワコン?事実婚VS法律婚。不倫遺伝子、不倫公認夫婦を描いたコミック紹介。
ブスを救いなく描く女性作家の作品を紹介。執着が悪だとしたら、一人しか選べない恋愛って、実はとても難しく、場合によっては人を不幸にしているのかも?ブス=恋愛できないというコンプレックスが不幸を招く。
オタク女子(腐女子)に喧嘩を売っているような内容の『恋愛小説』。オタクに対しての気持ち悪さだけがしつこく描かれ、オタクが傷ついている様子が一切ない。オタクへの侮蔑を正当化するある種のイジメ小説だった。
ヤマトのファンだったけど何か気恥ずかしい。「巨人の星」と同じ臭いが。一方ガンダムは気恥ずかしくない。その差は何だろう?エヴァンゲリオンについてはゲンドウの最低さを語る。